-8月12日〜13日の物です-

10時半から、3時15分くらいまでやってました。

※参加者※
深町葵さん・浅夜さん・睦月さん・nazuさん・七瀬さん
るーさん・切田・鵺さん・砂糖さん・成真さん
とっても楽しかったですv

では、一枚ずつ見ていきましょうか。

一枚目

今回は全てのお題をアミダで決めました。アミダの模様はオンマウスで見られます。
この時のお題はスーツ。
素敵すぎですわっ…!!!
おっとこまえなお兄さんがいっぱい!!
おっとこまえ過ぎてもうダメっ…!!
ていうか鎖骨が、鎖骨が、鎖骨が!!(うっさいわ)
浅夜さん、本当にありがとうv
これを描き始める前にるーさんが落ちて、更に途中でnazuさんと成真さんが落ちました。
成真さんは素敵絵を残してくださったvVキャッホォイ!(ヲイ)
右上から、成真さん・切田・鵺さん・浅夜さん。
下へ行って、七瀬さん・佐藤さん・睦月さんでした。
気のせいか、睦月さんはディーグレファンのような気がする。
そして銀魂ファンは確定だと思う。
そんな貴方が大好きです(何?)



二枚目を見る前に。

若干BL注意です。

まぁ、BLの中でも、見方によっては濃いかもしれない…。
























さて、絵を見る前にご一読。
この絵には、お話があります。


ある所に、それはそれは美しい子がいました。
その子の名前はシンデレラ。
幸せに暮らしていたシンデレラでしたが、ある日、母が病気で亡くなります。
嘆くシンデレラに胸を打たれた父は、新しい母親を迎える事に。
所がこの母親、とんだ意地悪で。
連れ子の娘二人と一緒に、シンデレラを扱き使う毎日でした。

そんな、ある日の事。
お城から、舞踏会の招待状が届きました。

シ「お願いです、舞踏会に行かせてください!」

シンデレラの必死な訴えは、母の言葉に無情にも切り捨てられます。

継母「王子様の妻を選ぶパーティーなのよ? 貴方、じゃない!」


そう。シンデレラはそれはそれは美しい、男の子だったのです。


パーティーに行けないことを嘆くシンデレラ…。

シ「畜生……玉の輿狙ってたのにっ……。
あんのクソババア、親父が死んだら真っ先にクソ女どもと共に簀巻きにして川に投げ込んでやるっ…!!

………シンデレラは、少し腹黒い子でした。
そんなシンデレラのお友達は、家に住むネズミさんとネコさんです。

ネコ「よぉよぉシンデレラ、そんなに憎ったらしいならよぉ、呪い殺しちまえば良いんじゃねぇの?」
シ「いや、俺は撲殺か斬殺が好みだ
ネズ「物凄いスプラッタの予感がするからやめてよ
シ「あー…もう呪いで良いから殺してぇ……」
ネコ「そんなお前に画期的なアイテム! 庭の畑に、すげぇもんが生えてんだぜ!」
シ「庭の畑って…カボチャしかねぇよ」
ネコ「良いから来てみろよ!」

ネコとネズミに連れられ、庭の畑に行ったシンデレラ。
そこには確かに、謎の物体Xが生えていた。
毒々しい紫の覆面を被ったソレは、何か呟いている。

切「鎖骨……!ショタ……!も、もっ…萌えぇぇ……

シ(うわぁ………)
ネコ「な? 呪ってくれそうだろ?」
シ「いや、なんつーか……。コレはちょっと、嫌……」
ネズ「えー?可愛いのにー
二人「「かわっ………!?」」

シ(おいおいコイツ頭のネジぶっ飛んでんじゃねぇか…?
ネコ(お前が一番可愛いってば……v


とりあえず謎の物体Xには触れず、その場を立ち去ろうとした時。
淡い光と共に、シンデレラたちの前に女性が出現した。
が。

魔女「っ……あ、アレ? メガネどこ、メガネっ」

どうやらワープの途中にメガネを落としたらしい。

シ(また変なのが来た……)
シ「おい、行くぞ」
二人「「うん」」

魔女「ちょ、ちょっと待ちなさいよ!さり気なく見なかったことにして去るんじゃない!」
シ「だって、あからさまに怪しいじゃん、アンタ…」
魔女「何を言いますか!
私は、悩める良・い・子vの夢を叶える、正義の魔女っ子ラミィちゃんよ★
合い言葉は、ビビディ・バビディ・ブゥv」
シ「…………(無言で背を向ける)」

魔女「だから待ちなさいっつの!(杖で思いっきり背中を突き刺した)」
シ「ったぁ!?

魔女「貴方の夢を叶えに来た正義の魔女なのよ! 少しは敬いなさい!」
シ「地獄の死者の間違いじゃねぇのか?(ボソッ)

魔女「な・に・か・言った?(超笑顔)
シ「イエ、ベツニ」


気を取り直して。


魔女「貴方はお城の舞踏会に行きたいんでしょ? 私が願いを叶えてあげる★」
シ「でも俺、男だし…」
魔女「恋愛に性別なんて関係ない!大切なのは愛よ!そして苦悩する美少年達の姿が萌えの神髄よ!!」
シ(去りたい…一秒でも早くこの場を去りたい……

魔女「それじゃあ貴方に魔法を掛けるわね★ それ!ビビディ・バビディ・ブゥ!」

魔女が呪文を唱えると、瞬く間に目映い光がシンデレラを包んだ。
そして、次の瞬間には。
白銀のドレスを身に纏うシンデレラがいた。

シ「女装かよっ!!!

見事なノリツッコミです。

シ「なんなんだ、コレ! こんなんで騙せるわけっ…」
魔女「大丈夫、受けは女装が似合うのが法則だから★」
シ「何のだよ(怒)

魔女「シンデレラ! このまま騙し通して結婚だけしちゃえば、あとは資産を奪ってポイよ!肝心なのは第一印象よ!」
シ「そ、そうか…!! 玉の輿…!!」
魔女「その為に、女らしく責め立てるのよ! ラブゲッチュ! はい、復唱!」
シ「ラブゲッチュ!! おっしゃあ、燃えて来たーー!!」

ゴウゴウと燃えさかる炎、脳裏に浮かぶ妄想。
そんな彼らを傍らに、ネコとネズミは…。

ネコ「やっぱりお前が一番可愛い…v」
ネズミ「ネコくんだって可愛いよ…v」


………………。


どこもかしこもホモだらけの空間!
若干一名邪な野望を抱えるが、果たしてその野望は実現するのかっ!!
続く!!





と言うストーリーの絵です(ぇえ)
ごめんなさい嘘です。
切田が勝手に書きました(盛大な嘘を吐くな)
て言うか続かないから。
無断でゴメンネ、二人とも……。

と言うわけで、合作です。
お題はシンデレラ。切田は素で白雪姫と間違えました(ヲイ)
何故か突然、切田も配役に入れられました。
切田イジメだとか。
私は出逢った頃から虐められキャラだったらしい……グスン(何)
この時に、深町さんが入って、砂糖さんと鵺さんと七瀬さんが抜けました。
でも深町さんは時間の都合で描けなかった……ゴメンネ…。
またテンションハイになりました。
構図頑張らないと五郎が来るぞぉぉ!!と、脅したり(ぇ)
構図を任せて風呂へ入ったり(最悪)

あ、配役はオンマウスで見られますので、照らし合わせてください。
ちなみに大臣は、色んな都合で抹殺(消去)されました。
楽しかったですv
シンデレラと王子はキッスだし…vV
あぁ、浅夜さんとキッス…!!(違うだろ)
切田のヘボでスイマセン…修正しようとして忘れてました(最低)

異常なまでの充実感を得て、絵チャ会は終了。
最初から最後まで付き合ってくれた睦月さん、ありがとう!!
突然の誘いに応じてくれた浅夜さん、本当にありがとう!!
他のみなさんも本当にありがとう!!

おかげで私はキュンキュンです!(何)




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